ジューンブライド→梅雨→あじさい!?


次の依頼はジューンブライド
といっても日本は梅雨時だし、これって欧米から来た習慣じゃないかしら・・・・。日本人にはピンとこないなぁ〜と思ってあらてめてジューンブライドの意味を調べてみました。↓↓

■■ジューンブライド■■
ジューンブライド(june bride)を直訳すると6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがある。

ギリシャ神話の主神ゼウスのお妃ヘラ(ローマ名ユノ、英語名Juno)という女神が由来。ヘラは最高位の女神で、結婚・出産を司り、家庭・女性・子どもの守護神と云われている。ヘラが守護している月が6月のため、英語で6月がJuneとなった。また、ヘラを祭る祭礼が6月1日に催されたことから、結婚式を6月に挙げと女神ヘラの加護を受けて生涯幸せになれると云われる習慣ができたとされる。

http://wedding.dictionarys.jp 引用)

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らしいです。やっぱり、日本とは縁もゆかりもありません。
しかも梅雨!なんたって、6月の日本のイメージ画像を考えてみれば、アジサイ・カエル・・・・。いったいどれくらいの人たちがジューンブライドを実現させているのだろうと思っているとこんな記事を発見!↓↓↓


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6月といえばジューンブライドというわけで、女性誌をはじめ、テレビやラジオなどでは、一斉に結婚特集を組みます。
といっても、一年中結婚特集である『ゼクシィ』(当たり前だ!)では、6月だからといって「ジューンブライド」特集を組むわけではありません。むしろジューンブライドのジュの字も出てこないと言ってもいいくらい。完璧なまでのスルー。

実は6月は婚姻件数が少ない月
それはなぜか。実は6月は結婚式シーズンではないからです。厚生労働省の人口動態調査より平成19年の月別婚姻件数を見てみましょう。

最も多いのは11月の82,236件。一方、最も少ないのは8月の45,975件となっています。11月は気候もいいし、結婚式を行うにはうってつけ。最高気温35時を超す日も珍しくない8月は、さすがに結婚する気にもならないというところでしょうか。

さて、肝心の6月はといいますと、54,377件。これは8月、9月、1月に次いで低い件数なのです。この数字だけ見ても、6月はお世辞にも結婚式シーズンとは言えないようです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/225553/ All about 引用)

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うーん
やっぱり、いくらバレンタインだ。クリスマスだっと西洋文化に飛びつく日本人でも、ここばかりは、賢く現実的なのね。納得。
でも、この統計からみると、逆にチャンスかも!?
式場も空いている?可能性大!

それに、以前、会った梅雨が大好き友人は梅雨を大絶賛。
理由は、
「緑もつやつやしてるし、
花粉も落ち着き、暑すぎず、湿度がちょうど良く、花たちも生き生きしてる」

そう言われれば、いいとこあるかも梅雨
砂漠・熱波のアジサイとか見たくないし。

ブライドはアジサイの「アナベル」という種類が好きということで、
アジサイをデザインテーマにもりこめたらな★と思案中。
アナベル」知ってました。カナダのバンクーバー島にある「ブッチャートガーデン」
という所でみてました。すごく清楚でかわいく、ブライドとウェディングにぴったりなお花。